2010年08月25日
5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力 清水克衛
「5%の人」とは、こんな人間です!
◎大衆の意見に左右されません。
◎自分が信じた道を貫きます。
◎試練をチャンスと受け止めます。
◎人のせいにはしません。
◎人を喜ばせるのが大好きです。
◎人間力がみなぎっています。
◎“成幸者”になります。
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに 「リョウヘイと金魚」/第1章 「95%」と「5%」の違い(あなたの行動を左右する“常識”/それをつくり出すのは大衆である ほか)/第2章 心の“上”を目指そうよ!(心の上・中・下とは何か?/畏敬の念をもちましょう ほか)/第3章 “カメ的”生き方に学んでみる(ウサギVSカメ/中道の道を走れ! ほか)/第4章 こんなヤツが「5%の人」なんだ!(坂本龍馬の生き方に学ぶ/“三方よし”という考え方 ほか)/特別付録 あなたが「5%の人」になるための本
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
清水克衛(シミズカツヨシ)
1961年、東京生まれ。書店「読書のすすめ」店長、NPO法人「読書普及協会」理事長。94年、書店「読書のすすめ」を東京都江戸川区・篠崎にて開業。2003年に自らが設立した、NPO法人「読書普及協会」では、“本との出逢い”“人との出逢い”“出来事との出逢い”を提供しながら、「良質なご縁から生まれる成幸の法則」をテーマにした全国各地での講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【読書メモ】
・95%の人と5%の人との違いは常識。常識≒大衆になったらダメ
・大衆の意識に左右されない5%の人になれ
・心にも上中下がある。上の心を持とう
・試練をチャンスと受け止められるか
・ウサギとカメのカメになりなさい
・まずは人を喜ばせよう
・歴史に参加している意識を持つ
【感想】
1日に数冊も本を読まれる清水店長ならではの言葉です。とにかく言いたいこと伝えたいことは今まで本と同じ一貫しています。この本は多くの本から影響を受けご自分の考えをまとめて書いているのですごくわかりやすく、さらりと頭(いや心)に入ってきます。
とにかく人と同じことをやっていてはダメ、最初から「どうせ無理」とあきらめてはダメ、常に上の心持を大切にしよう、ビジネス書や自己啓発書に何度となく書いてあることですが、清水さんの言葉で言われると、やっぱりそうなんだよなぁと思ってしまいます。それは言うに易いけれど実践しないとだめなんですよね。
最後の章では、こんなやつが5%の人なんだ!ということで、坂本龍馬、スティーブ・ジョブズ(アップルCEO)の生き方にスポットを当てています。今注目の2人です。私はここが一番感銘を受けました。なぜそういう生き方をしたのか、なぜそういう考え方を選んだのか、20ページずつの短い説明ですが、とてもわかりやすくまとめられています。極論を言うと本書の中でこの章だけ読んでおけばといいいなといえるかもしれません。(全部読んでくださいよ 笑)
PS.できれば本書の中(巻末におすすめ本が紹介されていますが、文中に引用されている本のほうです)にでてくる参考書籍は読むことをおすすめします。私もほとんど読んでいます。
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◎大衆の意見に左右されません。
◎自分が信じた道を貫きます。
◎試練をチャンスと受け止めます。
◎人のせいにはしません。
◎人を喜ばせるのが大好きです。
◎人間力がみなぎっています。
◎“成幸者”になります。
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに 「リョウヘイと金魚」/第1章 「95%」と「5%」の違い(あなたの行動を左右する“常識”/それをつくり出すのは大衆である ほか)/第2章 心の“上”を目指そうよ!(心の上・中・下とは何か?/畏敬の念をもちましょう ほか)/第3章 “カメ的”生き方に学んでみる(ウサギVSカメ/中道の道を走れ! ほか)/第4章 こんなヤツが「5%の人」なんだ!(坂本龍馬の生き方に学ぶ/“三方よし”という考え方 ほか)/特別付録 あなたが「5%の人」になるための本
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
清水克衛(シミズカツヨシ)
1961年、東京生まれ。書店「読書のすすめ」店長、NPO法人「読書普及協会」理事長。94年、書店「読書のすすめ」を東京都江戸川区・篠崎にて開業。2003年に自らが設立した、NPO法人「読書普及協会」では、“本との出逢い”“人との出逢い”“出来事との出逢い”を提供しながら、「良質なご縁から生まれる成幸の法則」をテーマにした全国各地での講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【読書メモ】
・95%の人と5%の人との違いは常識。常識≒大衆になったらダメ
・大衆の意識に左右されない5%の人になれ
・心にも上中下がある。上の心を持とう
・試練をチャンスと受け止められるか
・ウサギとカメのカメになりなさい
・まずは人を喜ばせよう
・歴史に参加している意識を持つ
【感想】
1日に数冊も本を読まれる清水店長ならではの言葉です。とにかく言いたいこと伝えたいことは今まで本と同じ一貫しています。この本は多くの本から影響を受けご自分の考えをまとめて書いているのですごくわかりやすく、さらりと頭(いや心)に入ってきます。
とにかく人と同じことをやっていてはダメ、最初から「どうせ無理」とあきらめてはダメ、常に上の心持を大切にしよう、ビジネス書や自己啓発書に何度となく書いてあることですが、清水さんの言葉で言われると、やっぱりそうなんだよなぁと思ってしまいます。それは言うに易いけれど実践しないとだめなんですよね。
最後の章では、こんなやつが5%の人なんだ!ということで、坂本龍馬、スティーブ・ジョブズ(アップルCEO)の生き方にスポットを当てています。今注目の2人です。私はここが一番感銘を受けました。なぜそういう生き方をしたのか、なぜそういう考え方を選んだのか、20ページずつの短い説明ですが、とてもわかりやすくまとめられています。極論を言うと本書の中でこの章だけ読んでおけばといいいなといえるかもしれません。(全部読んでくださいよ 笑)
PS.できれば本書の中(巻末におすすめ本が紹介されていますが、文中に引用されている本のほうです)にでてくる参考書籍は読むことをおすすめします。私もほとんど読んでいます。
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Posted by みゅーたろー at 18:39│Comments(0)
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